「もっといい人がいるかも」と思ってしまう心理

婚活をしていると、常に新しい出会いがあります。特にIBJのような全国規模の結婚相談所では、プロフィールを見れば何百人、何千人という異性が目の前に現れます。

その結果、こんな心理状態になってしまうんです：

「今の相手も悪くないけど、もっと条件のいい人がいるかもしれない」 「もう少し探せば、もっと理想に近い人に出会えるかもしれない」 「この人で決めちゃっていいのかな？後悔しないかな？」

これ、実は**選択肢が多すぎることによる「決断麻痺」**なんです。

心理学の世界では「ジャムの法則」という有名な実験があります。スーパーで24種類のジャムを並べた売り場と、6種類だけ並べた売り場を比較したところ、種類が少ない方が10倍も売れたという結果が出ました。

選択肢が多すぎると、人は逆に決められなくなってしまうんですね。

婚活も同じです。出会いの選択肢が多すぎて、目の前の相手の良さを冷静に見られなくなってしまうんです。

 

SNSやマッチングアプリが拍車をかける現実

さらに現代は、SNSで「理想の結婚生活」「完璧なカップル」の情報があふれています。

InstagramやTikTokを開けば、素敵な新婚生活、仲良しカップル、理想的なプロポーズシーンが次々と流れてきます。

でも、ちょっと考えてみてください。それってほんの一瞬を切り取った「見せる用」の姿じゃありませんか？

リアルな夫婦生活は、もっと地味で、時には面倒で、でも温かいものです。完璧に見える夫婦だって、きっと見えないところでケンカしたり、我慢したり、歩み寄ったりしているはずです。

でも、SNSで「完璧な結婚生活」ばかり見ていると、自分の婚活にも無意識に高すぎるハードルを設定してしまうんです。

 

福岡の婚活市場で実際に起きていること

私が福岡・天神・博多・古賀エリアで婚活サポートをしている中で、最近特に感じるのがこの「もっといい人症候群」の増加です。

特に30代女性、40代男性に多い傾向があります。

30代女性の場合： 「年収は最低でも○○万円以上」「身長は○○cm以上」「転勤がない仕事」「休日が合う人」……条件を並べていくと、該当する人がどんどん減っていきます。

そして実際に交際が始まっても、「なんか違う気がする」「ピンとこない」と感じて交際終了。また条件検索に戻る、という無限ループに。

40代男性の場合： 「できれば20代後半から30代前半の女性」「家庭的で料理上手」「容姿も重視したい」……と、自分の年齢や条件を棚に上げて理想を追い求めてしまうケースも。

でもね、現実を見てください。あなたが相手に100点を求めるなら、相手もあなたに100点を求めています。

 

福岡は全国的に見ても婚活市場が活発なエリアですが、だからこそ「選びすぎて決められない」という問題が起きやすいんです。

理由①：そもそも100点の人間は存在しない

当たり前のことを言いますが、完璧な人間なんてこの世に存在しません。

あなたにも欠点があるように、相手にも欠点があります。

年収が高い人は仕事が忙しくて家にいない時間が多いかもしれません。 優しい人は優柔不断に見えるかもしれません。 家庭的な人は外見に無頓着かもしれません。

何かを得れば、何かを失う。これは人間関係の鉄則です。

私がプラスKOUでサポートしてきた会員様の中で、最も早く成婚された方々には共通点があります。それは、**「相手の欠点を受け入れる覚悟」と「自分の欠点も理解している謙虚さ」**を持っていたことです。

例えば、昨年成婚された天神在住の30代女性Aさん。お相手は優しくて誠実な方でしたが、年収は希望よりやや低めでした。でもAさんは「この人となら一緒に頑張っていける」と判断し、交際開始から4ヶ月で成婚されました。

今では「あの時条件だけで判断しなくて本当によかった」と笑顔で話してくださいます。

 

理由②：「探す時間」が長くなるほど結婚から遠ざかる

これは厳しい現実ですが、婚活市場では年齢が上がるほど不利になります。

特に女性は30代後半、男性は40代後半になると、お見合いの申し込み数が目に見えて減少します。

「もっといい人がいるかも」と探し続けているうちに、1年、2年と時間が過ぎていきます。その間にあなた自身も年齢を重ね、婚活市場での価値（という言い方は好きじゃないですが）は確実に下がっていくんです。

プラスKOUでは「6ヶ月以内の成婚」を目指していますが、これには理由があります。

だらだらと長く活動すればするほど、判断基準がブレて、理想が高くなりすぎて、結局決められなくなってしまうからです。

短期集中で「この人だ！」と決断する力を養うことが、実は結婚への最短ルートなんです。

 

理由③：完璧を求めると相手からも完璧を求められる

ここが一番重要なポイントです。

あなたが相手に100点を求めるということは、相手もあなたに100点を求めるということです。

「年収800万円以上」を求めるなら、相手からは「若くて美人で家庭的で…」を求められます。 「イケメンで優しくて高身長で…」を求めるなら、相手からは「料理上手でスタイル良くて気配り上手で…」を求められます。

お互いが100点を求め合ったら、交際なんて続くわけがありません。

ちょっとでも「あれ？」と思う部分があれば、「やっぱり違うかも」となってしまいます。

でも結婚って、そういうものじゃないですよね。

結婚は「完璧な相手を見つけること」じゃなくて、「不完璧な二人が一緒に完璧を目指していくこと」なんです。

プラスKOUで成婚される方々を見ていると、みんなこの真理を理解しています。

「60点でスタートして、一緒に100点を目指す」

 

これが幸せな結婚への唯一の道なんです。

60点の意味：「一緒にいて心地いい」が最優先

では、「60点でスタート」とは具体的にどういう意味でしょうか？

それは、**「最低限の相性と、一緒にいたいと思える気持ちがあればOK」**ということです。

具体的には：

✓ 一緒にいて安心できる、リラックスできる

✓ 価値観の根本的な部分（結婚観、子育て観、お金の使い方など)が大きくズレていない

✓ 相手の人間性を信頼できる、尊敬できる部分がある✓ 生理的に受け付けないほどの嫌悪感がない

これだけあれば、もう60点です。スタートラインに立てます。

逆に、こんな項目は重要度が低いんです：

△ 年収の具体的な数字（最低限の生活ができればOK）

△ 外見のパーツパーツ（清潔感があればOK）

△ 趣味が完全一致（むしろ違う方が楽しい）

△ 毎日LINEを返すスピード（人それぞれのペースがある）

博多在住の40代男性Bさんの事例をご紹介します。

Bさんは当初「できれば30代前半の女性で、料理が得意で、自分の趣味（ゴルフ）を理解してくれる人」という条件でお相手を探していました。

でも、実際に交際が始まったのは38歳の女性Cさん。料理は得意ではなく、ゴルフにも興味なし。

最初Bさんは「本当にこの人でいいのかな」と迷っていました。

でも、私からこうアドバイスしました：

「Bさん、Cさんと一緒にいる時、リラックスできますか？会話が途切れませんか？Cさんのことを信頼できますか？」

Bさんは考えて、こう答えました：

「はい、すごく楽なんです。一緒にいて安心します」

それが答えです。

その後、交際を重ねる中でCさんは「Bさんのために」と料理を学び始めました。BさんもCさんの趣味（美術館巡り）に付き合うようになりました。

お互いが「相手のために」変化していったんです。

交際開始から5ヶ月で成婚。今では「最初の条件にこだわっていたら、この幸せは手に入らなかった」とおっしゃっています。

 

100点を目指すプロセスこそが「結婚生活」の本質

もう一度言います。

結婚は、ゴールではなくスタートです。

結婚式を挙げたその日から、二人で100点を目指す旅が始まるんです。

最初から100点の相手なんていません。でも、一緒に生活する中で：

・相手の好みを覚えて、喜ばせられるようになる

・お互いの癖や習慣を理解して、ストレスなく過ごせるようになる

・価値観のすり合わせをして、妥協点を見つけられるようになる

・困難があっても二人で乗り越える経験を重ねて、絆が深まる

こうやって、60点が70点になり、80点になり、気づいたら「この人以外考えられない」という100点になっているんです。

プラスKOUでは、お見合いから真剣交際、そして成婚まで、24時間以内の相談対応体制でサポートしています。

交際中に「ちょっと気になる部分が…」と相談があった時、私はいつもこう聞きます：

「それは、二人で話し合って解決できそうなことですか？それとも、どうしても受け入れられない価値観の違いですか？」

ほとんどの場合、前者です。コミュニケーションで解決できることがほとんどなんです。

でも、一人で悩んでいると「やっぱり合わないのかも」と不安が膨らんでしまいます。

だからこそ、すぐに相談できる環境が大切なんです。

プラスKOUは小さな相談所だからこそ、会員様一人一人との距離が近い。私KOUが最初から最後まで責任を持ってサポートします。大手のように担当者がコロコロ変わることもありません。

 

「育てる」視点を持つと婚活が変わる

「60点でスタートして100点を目指す」というのは、言い換えれば**「二人の関係を育てる」**という視点です。

恋愛や結婚を「探すもの」ではなく「育てるもの」と考えると、婚活が劇的に変わります。

例えば、こんな考え方の転換が起きます：

【Before：探す視点】 → 「この人は年収が足りない」「この人は外見が好みじゃない」と、条件で切り捨てていく

【After：育てる視点】 → 「この人と一緒なら、お互いに成長できそう」「この人となら、困難も乗り越えられそう」と、可能性を見る

【Before：探す視点】 → デート中に気になる部分があると「やっぱり違うかも」とすぐ諦める

【After：育てる視点】 → 気になる部分があっても「ちゃんと話し合ってみよう」「理解し合う努力をしてみよう」と前向きに考える

【Before：探す視点】 → 常に「もっといい人がいるかも」と視野が広がったまま

【After:育てる視点】 → 「目の前のこの人と、どう関係を深めていこうか」と視野を絞る

天神在住の30代女性Dさんは、まさにこの視点転換で成婚されました。

Dさんは元々「完璧な相手」を探していて、2年間婚活を続けても結果が出ませんでした。

プラスKOUに入会された際、私はDさんにこう提案しました：

「次のお見合いは、『完璧さ』ではなく『育てられそうか』という視点で見てみませんか？」

その後出会ったお相手は、条件面では決して完璧ではありませんでした。でも、誠実で、Dさんの話をちゃんと聞いてくれて、一緒にいて楽な人でした。

Dさんは「育てる視点」で交際を続けました。気になることがあれば、すぐに私に相談し、伝え方をアドバイスし、お相手と話し合いました。

 

結果、交際開始から半年で成婚。「最初は60点だったけど、今は200点です」と笑顔で報告してくださいました。

ステップ①：自分の「絶対に譲れない条件」を3つに絞る

まず最初にやるべきは、条件の断捨離です。

あなたが相手に求める条件をすべて紙に書き出してみてください。おそらく10個、20個と出てくるはずです。

その中で、「絶対に譲れない条件」を3つだけ選んでください。

そして、それ以外は「あればいいな」程度に格下げしてください。

例えば：

【絶対に譲れない条件3つ】

1. 子どもが欲しいという価値観が一致している
2. お金の使い方が堅実（ギャンブルや借金がない）
3. 一緒にいて安心できる

【あればいいな】 ・年収は高い方がいいけど、最低限生活できればOK ・外見はタイプじゃなくても、清潔感があればOK ・趣味が合わなくても、お互いの時間を尊重できればOK

こうやって条件を絞ると、出会いの幅が一気に広がります。

そして、本当に大切なものが見えてきます。

プラスKOUの会員様には、必ず最初のカウンセリングでこのワークをやっていただいています。

「え、3つしか選べないんですか！？」と驚かれますが、これが婚活成功の第一歩なんです。

 

ステップ②：「減点方式」から「加点方式」へ思考をシフト

次に大切なのが、相手の見方を変えることです。

多くの人が陥りがちなのが**「減点方式」**での評価です。

「年収が希望より低いからマイナス10点」 「身長が理想より低いからマイナス5点」 「趣味が合わないからマイナス5点」

これでは、どんどん点数が下がっていくだけです。

そうではなく、**「加点方式」**で見てみてください。

「話していて笑顔になれる、プラス10点」 「誠実で嘘をつかない、プラス15点」 「私の話をちゃんと聞いてくれる、プラス10点」 「将来のことを真剣に考えてくれている、プラス20点」

こうやって、相手の良いところを見つけて加点していくと、自然と「この人いいな」という気持ちが育ちます。

福岡・古賀在住の40代男性Eさんは、この思考転換で劇的に変わりました。

以前は「この人はここがダメ、あの人はそこがダメ」と減点ばかりしていました。結果、誰とも交際が続きませんでした。

プラスKOUに入会後、「加点方式」を実践してみたところ、3人目の女性と交際が深まり、5ヶ月で成婚されました。

Eさんは今こう言います：

「減点方式の時は、相手の粗探しばかりしていた。でも加点方式にしたら、相手の素敵なところがたくさん見えてきて、どんどん好きになっていった。あの思考転換がなければ、今の幸せはなかった」

 

ステップ③：3回デートするまでは判断を保留する

婚活でよくある失敗パターンが、**「1回目のデートで判断してしまう」**ことです。

1回目のデートって、お互い緊張しています。本来の姿が出せていないことがほとんどです。

だから、最低でも3回はデートしてください。

1回目：お互い緊張している、表面的な会話 2回目：少し慣れてきて、本音が見え始める 3回目：かなりリラックスして、素の姿が見えてくる

3回デートしてみて初めて、「この人と合うかどうか」が見えてきます。

プラスKOUでは、交際初期の段階で「まだ判断は早いですよ」とアドバイスすることも多いです。

特に、1回目のデートで「なんか違う気がする」と言われた時は、必ずこう聞きます：

「具体的に何が違いましたか？それは1回会っただけで確定的に言えることですか？」

ほとんどの場合、「なんとなく…」「ピンと来なくて…」という曖昧な理由です。

そういう時は「もう1回だけ会ってみませんか？」と提案します。

実際、2回目、3回目で印象がガラッと変わることは非常に多いんです。

博多在住の30代女性Fさんも、まさにそうでした。

1回目のデートで「優しいけど、なんか物足りない」と感じたそうです。でも私のアドバイスで3回目まで会ってみたところ、「この人めちゃくちゃ誠実で、私のことちゃんと考えてくれてる！」と気づいたそうです。

今では「1回で判断しなくて本当によかった。あやうく運命の人を逃すところだった」と笑っています。

 

ステップ④：気になることはその場で確認・相談する癖をつける

交際中に「あれ？」と思うことがあったら、一人で悩まずにすぐに確認・相談してください。

一人で悩んでいると、どんどん悪い方向に考えが膨らんでいきます。

「あの返事の仕方、もしかして私に興味ないのかな」 「この発言、価値観が合わないのかな」 「やっぱりこの人とは無理なのかもしれない」

でも、実際に本人に聞いてみたら「え、そんなつもり全然なかった！」ということがほとんどです。

プラスKOUでは、交際中の24時間以内の相談対応体制を整えています。

「こんなこと相談していいのかな」と思うような小さなことでも、すぐに連絡してください。

年中無休で対応していますので、土日祝日でも大丈夫です。

天神在住の30代女性Gさんは、この「すぐ相談」のおかげで成婚されました。

交際中、お相手の男性からの連絡頻度が急に減った時期がありました。Gさんは「もう私に興味がなくなったのかも」と不安になり、私に相談されました。

私は「直接聞いてみましょう」とアドバイスし、伝え方もサポートしました。

結果、お相手は「仕事が忙しくて連絡できなかっただけ。Gさんへの気持ちは変わらない」とのこと。誤解が解けて、むしろ関係が深まりました。

もしGさんが一人で悩んで「やっぱり合わないのかも」と交際終了していたら、この幸せはなかったんです。

小さな相談所だからこそ、こういう細かいフォローができるんです。

 

ステップ⑤：「この人と一緒に老後を過ごせるか」を想像してみる

最後に、とても大切な判断基準をお伝えします。

それは、**「この人と一緒に老後を過ごせるか」**を想像してみることです。

婚活では、どうしても「今」のことばかり考えてしまいます。

「デートが楽しいか」「ドキドキするか」「外見がタイプか」

でも、結婚生活の大半は「日常」です。そして、いずれ二人とも年を取ります。

60歳、70歳、80歳になった時、この人と一緒にいられるか？ 病気になった時、この人に支えてもらえるか、支えてあげたいと思えるか？ 孫と一緒に穏やかな時間を過ごしている姿が想像できるか？

こうやって「長期的な視点」で考えると、本当に大切なものが見えてきます。

外見や年収は、年月とともに変化します。でも、人間性や価値観は、そう簡単には変わりません。

博多在住の40代男性Hさんは、この視点で結婚相手を選ばれました。

当初、見た目がタイプの女性と交際していましたが、どこか「長く一緒にいるイメージが湧かない」と感じていました。

その後出会った女性は、最初は「普通だな」という印象でした。でも、会話をするたびに「この人とは老後も楽しく過ごせそうだ」と感じたそうです。

 

結果、その女性と成婚。「若い頃の自分だったら選ばなかった相手だけど、今の自分にとっては最高のパートナー」とおっしゃっています。

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

小さな相談所だからこその「伴走型サポート」

ここまで読んでいただいて、「でも、一人でこれを実践するのは難しそう…」と思った方もいるかもしれません。

その通りです。婚活は、一人で悩むと必ず迷走します。

だからこそ、プラスKOUのような伴走型のサポートが必要なんです。

大手結婚相談所では、一人のアドバイザーが何十人、時には100人以上の会員を担当しています。

当然、一人一人に割ける時間は限られます。担当者が変わることもあります。

でも、プラスKOUは違います。

小さな相談所だからこそ、私KOUが最初から最後まで責任を持ってサポートします。

あなたの性格、価値観、悩み、全部把握した上でアドバイスができます。

お見合いの前には「どんな話題がいいか」「どんな服装がいいか」を一緒に考えます。 デートの後には「どうでしたか？」「次はどうしますか？」を丁寧にヒアリングします。 交際中に不安があれば、24時間以内に返信します。

この密なコミュニケーションこそが、短期成婚の秘訣なんです。

 

24時間以内の相談対応で「悩む時間」を最小化

婚活で一番もったいないのは、「一人で悩む時間」です。

「この人とこのまま交際を続けていいのかな」 「あの発言、どういう意味だったんだろう」 「次のデート、どうすればいいんだろう」

一人で悩んでいると、どんどん時間が過ぎていきます。そして、不安が膨らんで、結局「やっぱり違うかも」という結論になってしまいます。

プラスKOUでは、こうした「悩む時間」を最小化するために、24時間以内の相談対応を徹底しています。

LINEで相談していただければ、遅くとも24時間以内には返信します。緊急の場合はもっと早く対応します。

年中無休ですので、土日祝日でも大丈夫です。

「今日デートだったんですけど、ちょっと気になることがあって…」 → すぐに相談できる環境があれば、翌日には解決策が見つかります。

「相手からこんなLINEが来たんですけど、どう返せばいいですか？」 → その場でアドバイスできるから、スムーズにコミュニケーションが進みます。

このスピード感が、6ヶ月以内の成婚を実現する大きな要因なんです。

 

IBJ加盟だから出会いは全国規模、でもサポートは地域密着

プラスKOUは、IBJ（日本結婚相談所連盟）に加盟しています。

IBJは全国最大級の結婚相談所ネットワークで、会員数は10万人以上。

つまり、小さな相談所でありながら、出会いの幅は全国規模なんです。

福岡・天神・博多・古賀エリアはもちろん、九州全域、さらには全国の会員様と出会うチャンスがあります。

「小さな相談所だと出会いが少ないんじゃ…」という心配は不要です。

そして、出会いは全国規模でも、サポートは地域密着。

福岡のデートスポット、おすすめのレストラン、季節ごとのイベント情報など、地元ならではの情報を活かしたアドバイスができます。

「次のデート、どこに行けばいいですか？」と聞かれたら、その方の雰囲気や相手の好みに合わせて、天神の落ち着いたカフェ、博多の美味しい和食店、古賀の自然豊かなスポットなど、具体的に提案できます。

大手の全国展開の相談所では、こうした地域密着のサポートは難しいですよね。

 

プラスKOUは、「広い出会いと、深いサポート」の両立を実現しているんです。

結婚は「相手を選ぶ」のではなく「相手と選び合う」もの

ここまで読んで、「でもやっぱり、妥協して結婚するのは嫌だな」と思った方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

「60点でスタート」は「妥協」じゃありません。

妥協とは、「本当は嫌だけど、仕方なく受け入れる」ことです。

でも、私が提案しているのは違います。

「完璧じゃないけど、この人となら幸せになれそう」と思える相手と、お互いに成長していくことです。

そして、もう一つ大切なこと。

結婚は「あなたが相手を選ぶ」だけじゃありません。**「相手もあなたを選ぶ」**んです。

つまり、**「選び合う」**という双方向の行為なんです。

あなたが100点を求めるなら、相手もあなたに100点を求めます。 あなたが相手の欠点を許せないなら、相手もあなたの欠点を許してくれません。

でも、あなたが「60点でいいよ、一緒に成長しよう」という姿勢でいれば、相手も同じように受け入れてくれます。

これが、対等で健全な関係の基礎なんです。

 

「運命の人」は探すものではなく「作るもの」

もう一つ、婚活でよくある誤解があります。

それは、**「運命の人はどこかに存在していて、それを探さなきゃいけない」**という思い込みです。

でも、本当は違います。

運命の人は、探すものではなく、作るものです。

最初から「この人が運命の人だ！」と確信できる出会いなんて、ほとんどありません。

むしろ、最初は「普通だな」「悪くはないけど…」くらいの印象からスタートすることの方が多いんです。

でも、一緒に時間を過ごして、お互いを理解して、困難を乗り越えて、笑い合って、支え合って…

そうやって積み重ねていく中で、「この人が私の運命の人だ」と思えるようになるんです。

プラスKOUで成婚されたカップルのほとんどが、こう言います：

「最初は『まあいいかな』くらいだったけど、今では『この人以外考えられない』って思える」

これが真実です。

運命の人は、出会った瞬間に分かるものじゃない。一緒に作り上げていくものなんです。

 

失敗を恐れず「トライ&エラー」で進む勇気

最後に、婚活で一番大切なマインドセットをお伝えします。

それは、**「失敗を恐れずにトライする勇気」**です。

婚活では、交際がうまくいかないこともあります。お見合いが成立しないこともあります。お断りされることもあります。

でも、それは「失敗」じゃありません。

それは、「この人とは合わなかった」というデータを一つ得ただけです。

次の出会いに活かせる貴重な経験です。

完璧な相手を探そうとすると、失敗が怖くなります。「この人で大丈夫かな」「後悔しないかな」と不安になります。

でも、「60点でスタートして100点を目指す」と考えれば、もっと気楽に前に進めます。

「とりあえず会ってみよう」「何回かデートしてみよう」「合わなかったら次がある」

こうやって、トライ&エラーを繰り返していくことで、婚活力が上がっていきます。

そして、自分に本当に合う人が見えてくるんです。

プラスKOUでは、「失敗」という言葉は使いません。

「経験」「学び」「次へのステップ」と捉えます。

うまくいかなかった交際があっても、「次はこうしてみましょう」と一緒に前を向きます。

一人で婚活していると、失敗が怖くて動けなくなってしまいます。

でも、伴走してくれるアドバイザーがいれば、安心してトライできます。

 

これも、プラスKOUが短期成婚を実現できる理由の一つなんです。

ここまで長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

最後にもう一度、核心をお伝えします。

婚活で「100点の相手」を探し続けても、幸せな結婚は実現しません。

なぜなら、完璧な人間は存在しないからです。

そして、お互いが100点を求め合ったら、結婚なんて絶対にできないからです。

本当に幸せな結婚をしている人たちは、みんな**「60点でスタートして、100点を目指す」**という考え方を持っています。

・一緒にいて心地いい ・価値観の根本的な部分が合う ・お互いを信頼し、尊敬できる

これだけあれば、もうスタートラインに立てます。

あとは、二人で一緒に成長していけばいいんです。

相手の好みを覚えて、喜ばせられるようになる。 お互いの癖や習慣を理解して、ストレスなく過ごせるようになる。 価値観のすり合わせをして、妥協点を見つけられるようになる。 困難があっても二人で乗り越える経験を重ねて、絆が深まる。

こうやって、60点が70点になり、80点になり、気づいたら「この人以外考えられない」という100点になっているんです。

もし今、あなたが「もっといい人症候群」で婚活が進んでいないなら、ぜひこの記事でお伝えした5つのステップを実践してみてください：

1. 自分の「絶対に譲れない条件」を3つに絞る
2. 「減点方式」から「加点方式」へ思考をシフトする
3. 3回デートするまでは判断を保留する
4. 気になることはその場で確認・相談する癖をつける
5. 「この人と一緒に老後を過ごせるか」を想像してみる

そして、一人で悩まずに、プロのサポートを受けることを考えてみてください。

プラスKOUでは、福岡・天神・博多・古賀エリアを中心に、6ヶ月以内の成婚を目指す成婚主義でサポートしています。

✓ 小さな相談所だからこその距離の近さ ✓ 最初から最後まで私KOUが責任を持ってサポート ✓ 24時間以内の相談対応体制（交際中） ✓ 年中無休・土日祝日も対応可能 ✓ IBJ加盟だから出会いは全国10万人以上

「もっといい人症候群」を卒業して、本当の幸せを掴みたいと思ったら、ぜひ一度プラスKOUに相談してください。

初回のカウンセリングでは、あなたの婚活の悩みをじっくり聞かせていただき、最適なプランをご提案します。

あなたの幸せな結婚を、私KOUが全力でサポートします。

福岡で本気の婚活を始めるなら、プラスKOUへ。

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